ぐれいすブログ

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綺星★フィオレナード 3周年記念ワンマンライブ -FiORéclaD-東京公演 感想

基本的にライブの感想をこんな風にブログで残すことはしない人間だけど、改めて書き出してみたいなって思ったのでよろしければどうぞ。

 

 

2020年12月14日 於:TSUTAYA O-EAST

 

ついに来たスタフィオ3周年記念ライブの当日。

 

オタクが楽しみにしていたのはもちろん、メンバーもこの日に向けて本気で準備をしてきたのがTwitterや配信を通してひしひしと伝わってきていた。

 

 

開演予定時刻になり、暗転と場内BGMが静まり返ったタイミングでまずはれんれんとのあちゃんの影ナレ

 

加入してもうすぐ1年、この2人がこうして喋ってるの聴いてるとすっかりスタフィオのメンバーとして馴染んだんだな~って思った。

 

そんな2人から「「モニターに注目!!」」と言われ映し出されたPVか?と思えるメンバー紹介を兼ねたOP映像。

 

声出しができない中でもオタクの熱狂が伝わってくる、会場でしか味わえないライブ直前の興奮に包まれながら、ついに始まった。

 

 

 

推し曲であるBrilla di pi ù#のフォーメーションが来たことで小さくガッツポーズしながらもあっという間に意気込みを添えたいつもの自己紹介タイム。

 

6人での初のカバー曲やユニット披露曲、これまでのライブを振り返る動画…

 

ライブタイトルでもあるいつものSE「FiORéclaD」から始まった後半戦。

 

ハニスパのカバーは事前に言われてたけど個人的には予想外だったね。

 

℃repuscoloで焚いたUOはステージからどんな風に見えていたのか…

 

高速艇の推しと推しのパートで控えめ高まってたと思えばラストスパート。

 

この大きなステージで見るLa mia adolescenza.の落ちサビはまた感慨深いものがあった。

 

そして、アンコールでは新しいメンバーカラーTシャツのお披露目。

 

メンバー6人の今日の感想から本当に本当に最後の曲、aile←Ave;nir。

 

普段はフォーメーションがわかった瞬間に高まったオタク特有のクラップが聞こえてくる、対バンで何回もトリで聴いていた曲がこの日は特別だった。

 

今この瞬間のスタフィオを一番表している曲なんじゃないかなって思えるほど歌詞がぴったりと当てはまる感覚。

 

前向きなワードが多く、このメンバーが出逢えたからこそ前へ進むことができたこと、すれ違いや迷いがあっても乗り越えて羽ばたいてきたこと、そんなことを思っていた。


音源でもライブでも数えきれない位聴いていたはずなのに、気が付けば泣いていた。

 


www.youtube.com




この日このライブに立ち会うことができて、本当によかった。


このグループがなんで好きなのか、改めて分かった気がする。



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今日という日をくれてありがとう。




ぐれいす